
ドローンによる空撮と長時間露光 【 DJI Phantom4 PRO 】
スチルにおける長時間露光、というと、三脚に乗せて撮影というのが一般的なスタイルで、上空で風に揺られて動いているドローンで長時間露光というのはあまりイメージがないかもしれません。 が、ドローンがもついくつかの特性によって意外と実現できるのです。
スチルにおける長時間露光、というと、三脚に乗せて撮影というのが一般的なスタイルで、上空で風に揺られて動いているドローンで長時間露光というのはあまりイメージがないかもしれません。 が、ドローンがもついくつかの特性によって意外と実現できるのです。
山岳地帯でドローンを飛行させると、ダイナミックな映像が得られたり、不思議な幾何学模様が見えたりするので好きです。 その時、なるべく国有林を選ぶようにしています。
スチルより、動画で撮ったほうが好きだな、と思う光景がいくつかあります。 はらはらと雪が舞っている場面なんかは、まさにそれです。
私にとって、冬は目に映るものすべてが美しく見える季節です。 この日はそんな冬の光景に出会いたくて、まだ真っ暗な午前4時から、ヘッドランプを頼りに冬季通行止めとなった林道を上り始めました。
本日のアイキャッチ画像は、DJIのドローン”Mavic air"で撮影した4Kムービーからの切り出しです。 このドローンは非常に小型なもので、プロペラを取り付けたまま折りたたみをして収納することができます。 私の空撮メイン機であるD...
さて、ドローンを飛ばす上では様々な法律を遵守する必要があります。