
個展「記憶の行方」 始まります。
我々の”記憶”は脳に入った瞬間から劣化、もしくは特定の部分を美化して都合のよいように残されるもので、実に不確かなものです。”あの日見た花は綺麗だったな?”という記憶があったとしても、果たしてその日が晴れだったのか曇りだったのか、昼間だったのか夕方だったのか、きちんと取り出すこともできる記憶も中にはありますが、ほとんどは忘却の彼方に飛んでいます。
プラチナ・パラジウムプリントに関すること。
我々の”記憶”は脳に入った瞬間から劣化、もしくは特定の部分を美化して都合のよいように残されるもので、実に不確かなものです。”あの日見た花は綺麗だったな?”という記憶があったとしても、果たしてその日が晴れだったのか曇りだったのか、昼間だったのか夕方だったのか、きちんと取り出すこともできる記憶も中にはありますが、ほとんどは忘却の彼方に飛んでいます。
今年も、作家契約をして頂いているアートディーラー、Interart7(インターアート7)で展示をさせていただくことが決まりました。 Interart7のギャラリー、日本橋小舟町の「TK Gallery」にて12/10 - 12/22の予定となっています。