氷点下での撮影

本日のアイキャッチ画像は、DJIのドローン”Mavic air”で撮影した4Kムービーからの切り出しです。

このドローンは非常に小型なもので、プロペラを取り付けたまま折りたたみをして収納することができます。

私の空撮メイン機であるDJI Phantom4 Proは手のひらになんか乗せられませんので・・

如何にMavic Airが小型であるか、がわかるかと思います。

その分、センサーサイズがPhantom4 Proの1インチに対して1/2.3インチだったり、絞りも利用できずフォーカスもパンフォーカス固定・・と撮影に関してはいろいろと制約がありますが、ジンバルは3軸ですし4Kで撮影できる上に撮影ビットレートは最大で100Mbpsに達する収録となるので、そのあたりの仕様はPhantomにひけをとりません。
空撮映像だけで成り立つ映像・・というのはなかなか難しく、他にも撮影機材を持って行くことが多いので、空撮がメインではないときのこの小ささは助かります。

さて、1月に入って2回ほど、氷点下の環境でドローンを飛行させての撮影、またミラーレス一眼での動画、スチル撮影を行う機会がありました。
寒い環境下での撮影において、もっとも頭を悩まされるのはバッテリーの問題です。
ご存じの通り、低温下ではドローンが用いるLi-Poバッテリー、カメラが用いるLi-ionバッテリーともに十分に性能を発揮できません。

満充電で行ったはずなのに、カメラの電気いれてものの数分で1メモリ~2メモリ分ぐらい消費したことになってしまうこともありますし、ドローンの場合はアプリが低温警告を常に出しています。
レンズの結露を防止するレンズヒーターとかは、事前に暖めておくのに好適な感じがしているのですがどうなんでしょうね?



あたたかそう(笑)

氷点下の環境下で撮影することがはっきりしている場合は、まずバッテリーはいつもより多めに予備を持っておくことが大切です。

次に問題になってくるのがオペレーションの問題です。
手袋をしたままの操作が多くなるので、通常時と比較すると操作感覚が鈍りますが、素手での操作は、時に凍傷などの重篤な事態に発展する可能性があるので極力さけるべきです。

私は薄手の手袋の上にミトンタイプ、かつ指先がオープンにできるオーバーグローブをしていて、機器の操作を行う時はミトンから指先だけだして操作しています。

ちょっと問題なのが、最近の映像機器の操作系統に”タッチ操作”が増えていること。
ドローンの操作用アプリ画面もタッチ操作箇所が多くありますし、ミラーレス一眼もタッチでの操作箇所が多くなってきています。
ミラーレス一眼の場合、タッチ操作化に加えて小型化も併せて進んでいるので、ますます手袋のままでの操作が困難なケースが多ですし、冒頭で紹介したドローン、Mavic Airも、機体が小さいのにつられてコントローラも小さく操作スティックも短めなので、手袋をしたままの操作だと通常時とかなり感覚が変わります。
頻繁に使う機能を見極めて、カスタム用のハードボタンに割り当てたりして凌いでいますが、いろいろと工夫が必要・・

もうちょっと経験を重ねて、自分のスタイルを作っていければよいのですが。

と、そんな感じで収録してきた映像を簡単に編集しましたので、よろしければご覧ください!

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