ネット回線の上り(アップロード)が遅かったという事実(その1)

昨年の秋頃にPC環境を変えたのです。
で、今はすでに2019年になって、おまけに元号まで令和にかわった5月なんですが(笑)、今頃一つ問題があることに気がつきました。

それは、本日の記事のタイトルどおりネットワーク回線のうち、”上り(アップロード)”が異様に遅い、という問題です。
たとえば、光回線・・とかモバイルWi-Fiルーター・・とか調べると、しばしば上り速度(アップロード)、下り速度(ダウンロード)、という言葉が出てくるか、と思います。

この上り下りは、ざっくりデータの流れる方向のことを表していて、
ネット世界 → 自宅PC の向きが下り(ダウンロード)
ネット世界 ← 自宅PC の向きが上り(アップロード)
です。

一般的なWebの閲覧などはネット上にあるデータを自宅PCのブラウザにダウンロードして・・という事になるので、下りの速度が十分に出ていればネットが重い・・と感じることはないかと思います。なので、一般的には下り速度が重視されており、特の上り下りの速度が非対称であるADSL回線ではそうです。いまではADSL回線も少なくなりつつありますが・・。

我が家はBフレッツの光回線契約なのですが、マンション利用でのベストエフォートということもあるので光回線とはいえ夢のようなスピードは期待できません。が、下りは概ね95Mbps~100Mbps出ていて、まあ普通のネット上の情報閲覧において困ることはない程度ではあります。

対して、PCからメールを送る、とか、オンラインストレージ上にファイルをアップロードするような処理に関しては上りの速度が影響します。
で、ここで先日問題が起こりました。
ちょっと制作した動画をオンラインストレージ経由でやりとりする案件がありまして。
100Mbyte~200Mbyteぐらいの動画をギガファイル便にアップロードしたところ・・・・・

遅っそ!!!

と、思わずフォントいじりしてしまうほど(笑)やったら時間がかかるのです。
この手の作業は初めてではなくて何度もやっており、その感覚からいくと10秒前後でアップロードできるはずなのですが、明らかに数分~10数分のオーダー。

早速上りのスピードテストをしてみたところ・・

187.56kbps。

187.56kbps。

187.56kbps。

kbps???

kbps・・キロって何ですか?? そら遅いわ。
ということになったのです。

そもそも、メタル回線を上り下りの速度を非対称として利用していたADSL回線と違って、光回線は上下対称であり、多少差があるとしても上りに近い数値・・つまり数10”M”bpsでていないとおかしいのです。

ここでまずPCを変えて試してみることにしました。持ち歩き用にもう一台もっているモバイルノートがあるので、これで実験。

いま問題がでているPCはEtherポートから有線で接続しています。これと同じ光回線を無線ブリッジで飛ばしているのを、モバイルノート側のWi-Fi子機で捕まえて無線接続しています。これはモバイルPCは通常有線のEtherポートを持たないためです。このブリッジルーターはずいぶん前のものなので、無線規格も802.11acではなく802.11nまでしかサポートしておらず、有線接続よりは遅くなります。スピードテストしてみると、下りは50Mbps前後でした。ふむふむ。

そして肝心の上りは、というと、下りと大体おなじ45Mbps前後の数値がでています。ためしにこちらのPCから同じファイルのアップロードをしてみると、当然のごとく10数秒で終わります。上りに限っていえば、802.11n接続の無線より有線接続の伝送のほうがはるかに遅い、という訳分からない状況に・・

とりあえず、この時点で原因は分かっていませんが一つはっきりしたのは問題はNTTの回線側ではない、ということは分かりました。有線、無線の差はありますが、それは我が家の中での話しでどちらも同じ回線網を使っているにもかかわらず、モバイルノートPC側からは出るべき性能が出ているからです。

メインPCのなにか、が問題だということが分かったところで次回記事に続きます。

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